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日本の西南に位置する、鹿児島県長島。
この海域は、養殖に最適な環境に恵まれた天与の地といった趣です。
大小の島々に囲まれて入り江が多い穏やかな海域
長島は、海岸線が長く、入江が多いうえ
潮の流出入が極めて良く、年間平均水温約19℃と、漁場と共に養殖としての立地条件に恵まれており、
特にこの立地条件を活かした養殖漁業は盛んに営なまれています。
魚類養殖漁業は、経営体も多く家族労働による経営であり、ブリ養殖は生産量、肉質、
栄養価はもとより、食品の安全性を東町漁協で管理するなど日本一のブランドとして邁進しています。 |
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高品質なブリを育てる漁師の基で生まれます。
漁協では、モジャコと呼ばれるブリの稚魚の確保から、えさの調達、
健康対策や販売対策と、全て漁協主導による管理型養殖を実践しています。
それにより約160の養殖漁業者が、ばらつきの無い均質なブリを安定して
育てる事ができるようになりました。えさはぶりを高品質、均一化していくために、
適正に栄養バランスが整えられたものを使用しています。
品質の均一化によってお客様へいつでも質の高い商品を安定供給する事が
できるようになりました。 |
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より安全で品質の高い鮮魚を供給できるように。 |
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浜島活魚センターでは、特殊な活きじめ(神経抜き)をいたします。それにより通常の活じめと比べると
鮮度抜群の状態でお届けできます。さしみにしたときの食感(こりこり感)が違います。
鮮魚を加工後品質を保つために、真空パックにし配送いたします。 |
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長島産のぶりを使ったいろんな料理をご紹介いたします。
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材料: ぶり 3切
●ショウガ 1片
●醤油 大さじ1
●酒 大さじ1 |
材料(タレ): 砂糖 大さじ1
醤油 大さじ3
みりん 大さじ3
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作り方:
1:鰤の水気を拭き、●の調味料で下味をつけます。
2:フライパンに油を少し入れ、鰤を焼きいろがつくまで両面焼きます。
3:Aにタレの調味料を入れ、鰤にタレがからんだら出来上がり。
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材料: ぶり刺身用1パック
塩・コショー少々
油 小さじ1
大根 100g
レタス 100g
トマト 1個 |
ルッコラ 1束
小ねぎ 4本
ごま 大さじ1
トップバリュドレッシング 大さじ6
(またはポン酢と辛子)
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作り方:
1:ぶりは塩とこしょうを振る。熱したフライパンに油をひいてぶりの表面だけをさっとあぶる。
中は生の状態にする。
2:大根は千切り、レタスは一口大、トマトは小さめのくし型に切る。小ねぎは小口切りにする。
3:器に野菜を盛り、ぶりをのせる。和風ドレッシングまたは辛子酢しょうゆ
(ポン酢に辛子を適量入れたもの)をかけ、ごまとねぎをふる。 |
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